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Q. 開眼供養とは?

Q. 開眼供養とは?


A. 僧侶または神官の手によってお墓または仏壇に魂を入れてもらうことです。

末代まで受け継がれていく石碑に修行を積んだ僧侶、神官の上げる経や祈りにより魂を入れて頂く儀式です。新しくお墓が完成した時や新しく仏壇を購入した際にこの供養・法要を行います。「入魂式」「魂入れ」ともいいます。これにより初めて墓石がご供養の対象として、魂の通ったものになります。一般に納骨を伴う場合が多く、開眼納骨供養として同時に行われます。